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オンラインあそびハッカソンレポート

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2021/2/14

オンラインあそびハッカソンレポート

こんにちは、VIVITAクルーのごるちゃいです。
先日開催したオンラインワークショップ「オンラインあそびハッカソン」の様子をレポートしたいと思います!

「オンラインあそびハッカソン」とは?

ハッカソンとは、みんなで新しいアイデアを発明するイベントのこと。
今回は「あそび」をテーマにしたハッカソンなので、
みんなで「オンラインだからこそできる新しいあそび」を作ります!

オンラインのあそびをやってみよう

オンラインだからこそできるあそびってどんなものでしょうか?
まずはみんなで遊んでみました。
今回試したのは、スクリーンショット機能を使った「あつまれどうぶつのコラ」という遊び。
みんなでスクリーンショットを集めて、お題の「ドラえもん」を完成させます。

「だれか青い服持ってない?!」「まくらをギュッてしてお腹の白いところにしよう!」などなど大盛り上がり。

※「あつまれどうぶつのコラ」は「第5回 未来の山口の運動会」で実施された種目を参考にしています。

新しいあそびを考えよう

今度は自分たちで新しいあそびを考えます。
「あつまれどうぶつのコラ」みたいにスクリーンショットを使ったあそびが作れないかな?というアイデアや、「しりとり」や「かくれんぼ」などをオンラインでやるのはどう?などのアイデアを出し合います。

なんとなくルールができてきたところで、さっそく遊んでみます!
今回のアイデアは、
・画面に写せるものだけでしりとりをする
・順番は関係なく、はやく持ってきた人の勝ち

実際に遊んでみると、早押しクイズのようなかんじで盛り上がりました。
画面の向こうから「お母さん、むから始まるもの無い?!」という声が聞こえてくることも。
この遊びのタイトルは「はや押しりとり」に決まりました!

なんとこの日はもうひとつ遊びが生まれました。
「はや押しりとり」をアレンジしたもので、
・画面に写せるものだけでしりとりをする
・早押しではなく、持ってきたものの「文字数」が多かった人の勝ち
というルールです。

しりとりだけでなく、「文字数」という制限が加わったことでグッと難易度が上がりました。
身の回りのものの文字数なんて気にしたことが無かったので、みんな大慌てです。
実際に遊んでみたところ、一番文字数が多かったのは「クリネックス ハイジークオリティ フェイシャルティッシュズ」でした!

新しいあそびを発明する

今回はみんなでアイデアを出し合うことで、ひとりでは思いつかないような新しいあそびを発明することができました。
新しいアイデアを生み出すには、身近なものを違う視点から観察することが重要です。
参加してくれたみなさんも「あそびを発明する」ことを通して、身近なものを違う視点から観察することを体験することができたのではないでしょうか。

「オンラインあそびハッカソン」は引き続き開催する予定です。
次の回では、また違った新しいあそびが生まれるはず。
みなさんもぜひ一緒に新しいあそびを発明してみませんか?

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