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VIVIPARTSを使ってVIVILIVEを考えるワークショップ

ライブパフォーマンスワークショップ

KomuraYoko

Yoko Komura

2019/1/23

ライブパフォーマンスワークショップ

こんにちは。VIVITAのこむっちです。
1/13(日)に開催された「ライブパフォーマンスワークショップ」の様子をご紹介したいと思います。

昨年の4月に行ったワークショップ「TOY DESIGN-未来のおもちゃ考えよう-」に引き続き、千葉工業大学デザイン科学科 山崎研究室とVIVITAによる二度目のコラボイベントです。
デザインが得意な学生とVIVITAメンバーがペアになり、「ライブパフォーマンス」のアイデアを考え、「VIVIPARTS(プロトタイピングツール)」を使って、アイデアを形にしてみようという企画です。

#ゆるやかにスタート
ワークショップの参加者は全部で9名いましたが、そのうち半分ほどが、ここ数か月の間に入会してくれた新しいメンバー。
そして、学生とVIVITAメンバーのほとんどが初対面だということもあり、少しばかり緊張感が漂っていました。

#アイデア出し
いきなりアイデアを出すのは難しいので、第一ステップとして、笑顔になったキーワードをできる限りたくさん出しました。

<笑顔になったキーワード>
・お年玉をもらって嬉しかった。
・クリスマスプレゼントにほしいものが届いた。
・夏休みに引っ越してしまった友達に会いに行けた。
・縄跳びで上級生の年生に勝つことができた。 など

嬉しかったことや面白くて笑ってしまったことなどを思い出して、自然と笑みがこぼれます。
キーワードが書かれた付せんがいっぱりになり、ワークシートからはみ出してしまう子も!
和やかに対話が進み、場が徐々に温まっていく印象を受けました。
果たして、ここで出たキーワードはどのように変化していくのでしょう?

次に、笑顔になったエピソードやキーワードをもとに、ライブパフォーマンスの様子を絵にしていきます。
しかも、ストーリーとしてライブで表現できるように考えていきます。一つの例としては、4コマ漫画のようなイメージで。
起承転結をしっかりと盛り込むのは難しいかもしれないけれど、お話(=パフォーマンス)に起伏があると面白そうです。

こちらが出てきたパフォーマンス案の一部です。

クリスマスに向けて、ソーイングをしながら奏でるライブパフォーマンス

お年玉をもらった嬉しさをパフォーマンスで表現。お金が音や舞台演出に使われている。

海外から飛行機に乗ってやってきた外国人に日本文化を知ってもらうために空港で行うパフォーマンス。帰国子女のVIVITAメンバーと外国人留学生がいるチームならではの発想。

ガイコツの指揮者とロボットの演奏者による、普通とは違った!?演奏会パフォーマンス

公園の遊具で遊ぶと音が鳴るパフォーマンス

そして、ライブパフォーマンスで使う楽器を考えていきます。その楽器はどんなカタチをしていて、どんな音が出る?どんな風に演奏する?なんてことを考えます。

#VIVIPARTSを使って楽器づくり!
先ほどからVIVIPARTSってなに?と思われる方、いらっしゃるかもしれません。
平たく言うとVIVITAが開発をしている、形にすることを助けるクリエイティブツールです。タブレットアプリの「VIVIPROGRAMMER」とハードウェアの「VIVIPARTS」とを繋げ、ビジュアルプログラミングによって色々な仕組みをプロトタイピングすることができます。

例えば、VIVIPARTSの中にボタンがあるのですが、これをVIVIPROGRAMMERのアプリに認識させます。
VIVIPROGRAMMER上で「ボタン」と「サウンド」というコネクタを繋げることで、音が鳴ります。VIVIPARTSの種類は色々。ボタン、スライダー、加速度センサー、ジャイロセンサー、測距センサー、LEDマトリクスなど。
このうちの加速度センサーを利用し、エンジニアのかっしーがデモとして、鳥人間パフォーマンスを披露してくれました。

加速度センサーを両手に持って鳥のようにはばたくと、センサーが反応して効果音がなると共に、画面の中の鳥も連動して羽ばたき、大空をダイナミックに翔ける爽快感を味わうというパフォーマンスです。

VIVIPARTSの使い方のレクチャー、デモパフォーマンスが終わったところで、いよいよ楽器づくりがスタート!
どんな音をどのように出すかをイメージしながら、何のVIVIPARTSをどんな風に使うかを考えていきます。録音した音やダウンロードした音をアプリ内に連動させてそのまま使ったり、音階をつけることもできるので、人の声や身体の動きから出る音、道具や廃材マテリアルなどの素材を使った音などを録音して、それぞれが音づくりに夢中になっていました。
#ライブパフォーマンスをしてみよう!
ワークショップ最後に、ペア毎にライブパフォーマンスをしてもらいました。
どのようにVIVIPARTSを使って、音を出すかという説明をしながら、ライブパフォーマンスを行います。
こんなVIVIPARTSの使い方があったのか!と、はっとさせられるものばかり。
VIVITAメンバーが体験した笑顔になったこと、日々感じている嬉しくなることが、上手くパフォーマンスとして表現されていて、なんだか素敵だなぁと思って見ていました。

いくつかパフォーマンスの内容をご紹介します。動画名をクリックして頂くと、ご覧いただけます。

<ライブパフォーマンス動画>

1.WA

2.クリスマスソーイング

3.MIZINKO研究所

4.おかねもち

#舞台裏イラストが得意なクルーのもっちが、ワークショップで起こった出来事をリアルタイムで絵にしてくれました。
実は、日々の活動の様子に関しても、絵に描いてホワイトボード上で子どもたちと共有しているんです。

カメラと電車好きなVIVITAメンバーが運営を手伝ってくれました。この時は、VIVIPROGRAMMERに新しく追加された機能について、隣にいるクルーにフィードバックと要望を伝えていましたが、ワークショップの写真撮影もおこなってくれました。本当にいつも頼りになります。

おわり

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