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VIVISTOPの日常

日陰の写真で振り返るVIVISTOPの夏

YamamoriFumio

Fumio Yamamori

2018/11/2

日陰の写真で振り返るVIVISTOPの夏

はじめまして!こんにちは!
VIVISTOP柏の葉クルーのふーみんです!

普段はエンジニアとしてはたらきながら、VIVISTOPでクルーもやってます。
よく子どもたちの活動を写真に撮って記録しているので、子どもたちにはカメラマンだと思われてました。
だから、私のコラムは写真多めにしようと思います。

さて、今回はイベントの影で埋もれてしまった写真をピックアップしながら、夏を振り返ってみようと思います。ブログやinstagramでは使われないような、ちょっと地味な写真が多いかもしれませんが、気にせず紹介していきます。

1.タランドゥスオオツヤクワガタ(7/14) これは、ある男の子が書いていた昆虫のギフトカードの写真です。学校でイベントの景品に使うために描いたそうです。私はVIVISTOPで絵を描いている子どもを見かけると気になって声をかけるのですが、このカードに注目した理由は「お金」でした。昆虫が高額で取引される特徴を表すために札束のイラストが添えられています。よく見ると1000円札の束なんですよね。「子どものころ1000円札って大きなお金だったな」と思い出して、夏の5選に選んじゃいました。
余談ですが、この絵を描いた男の子は後に9月1日のロボコンで技術賞を受賞します。昆虫に関する知識を活かしたロボットの設計が高く評価されたようです。すごい。

2. AIアシスタントとの付き合い方(8/2)

これは、ビビナツに向けてポスターを制作している子どもの様子を眺めていたときの写真です。最初はポスターを制作する様子を遠くから眺めていたのですが(デザインソフトの使い方は聞かれても教えられない)、途中でパソコンに話しかけているのに気が付きました。どうやら、文字を配置する際の座標をAIアシスタントに計算させているようでした。私にはラーメンタイマーくらいにしか活用できていないAIアシスタントです。それを、自分の活動に自然に取り込んでいる点に興味をひかれました。

3. ゆたか一時帰国(8/17)

これはクルーのぴぉーゆたかがアメリカに一時帰国するタイミングで、子どもたちから依頼を受けて撮影した記念写真です。この写真について特別にコメントすることはないのですが、公開していなかったので載せておきます。ゆたかは子どもからよく慕われていましたね。VIVISTOPの夏を振り返るにあたって、見逃せないクルーだったように思います。

4. ロボコンのメインカメラマン(9/1)

これは、夏のロボコンでメインカメラマンとしてステージを撮影する子どもの写真ですね。彼は以前からスマホで撮った写真などをよく見せてくれていたのですが、プレロボコン(ロボコンに向けた練習会)で撮影を依頼してみたところ、とても良い写真を撮ってくれました。それで、ロボコンの本番ではメインカメラマンとして撮影を任せることにしました。当日は、良い写真を撮り逃さないように自分で動きたい気持ちもありましたが、良い写真が残ること以上に彼の経験になることが大事だと考えて、基本的には遠くからフォローするようにしていました。彼はとても良い写真を撮ってくれていました。VIVISTOP柏の葉のInstagramでも彼の写真が使われています。
ロボコンのあと、彼は写真撮影の勉強会を企画するなど写真撮影について探求を続けています。最近では、家から一眼レフのカメラを持参して、積極的にVIVISTOPでの子どもたちの活動を記録してくれています。
子どもたちが自分たちの活動を自分たちで記録する、というのはVIVISTOPが始まる以前の構想段階で理想としていた様子に近いです。彼がそういう文化を引っ張ってくれると嬉しいな、と思います。今後も応援していきたいです。

5. 機構で遊ぶ子ども(9/8)

これは、子どもたちがロボコンなどで利用した部品を使って、ベルトコンベアのような装置を制作して遊んでいるときの写真です。この活動が興味深かったのは、その遊びの内容が工業高校で受講した「シーケンス制御実習」そのものに見えた点でした。彼らはこれまでにも、バネを使った引き金機構、エアダスターを使った噴霧機構、揚水ポンプと銅管を組み合わせた水冷式エアコンなど、次々に自分の関心を触って確かめてきました。遊びの中で自分から新しい技術に触れるというところに、エンジニア目線で感心します。めちゃくちゃすごいことだと思います。
遊んでいるうちに何かしら学んでいて、後々それが活かされたりする。そんな彼のようなスタイルは「ちょっとVIVISTOPらしいかもな」と個人的に思いました。これからも、そんなVIVISTOPらしさが促される環境づくりについて、考え続けていきたいですね。

# 終わりに
ここまで読んでくれて、ありがとうございます!
今回は、広報などで使われなさそうな写真ばかりをあえて選んでみましたが、いかがでしたか?

写真っておもしろいですよね。
撮った人によって視点の違いが表れますよね。

そのうち子どもが撮った写真を取り入れて子どもと一緒に記事を書いてみたいです。
VIVISTOPに関わるメンバーの様々な視点を紹介できたら、みなさんにもっとVIVISTOPが伝わるんじゃないでしょうか。

乞うご期待です!

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