REPORT

絵本づくりワークショップ

自分だけのアイデアノートをつくろう!

KageAkifumi

Akifumi Kage

2018/10/25

自分だけのアイデアノートをつくろう!

みなさんこんにちは!VIVISTOPクルーの鹿毛です!
今回は9月29日に開催された「絵本づくりワークショップ-自分だけのアイデアノートをつくろう!-」の様子を紹介していきたいと思います!
実際に絵本づくりをされている、絵本作家の鈴木のりたけさんと絵本編集者の沖本敦子さんをお呼びして、具体的な絵本制作のお話を聞きながら、実際に自分たちも絵本を作ってみようという企画です。そして、第一回の今回はそのアイデアを生む、アイデアノートづくりをしていきました。

◆絵本ってどうやってできるの?
まずはお二人からあの絵本って実はこうやってできたんだといった裏話や、編集者ってどういう仕事をしてるのかなど具体的に聞かせてもらいました。
普段ならなかなか聞けないようなお話にみんな興味津々でした。

特に、日常のちょっとしたことを「なんでだろう?」って考えてみたり、面白がってみたりしたものが絵本のタネになっていくというお話にはみんなびっくり!

◆絵の具であそぼう!
まずはじめに用意したのは、大きな紙と様々な色の絵の具、筆やローラー。
この大きな紙に、みんなで思い思い色を塗りつけていきました。

なかなかこんな大きな紙に色ぬりすることはないので、みんな気持ちよさそうに塗りたくってます!

いろんな色が混ざり合って、予想もしなかった良い色がいたるところから生まれてきます。
それぞれの子で塗り方の性格も分かれるようで、ローラーで大胆に色を上塗りしていく子がいる一方で、スポイトで細かく色を散らしていく子もいました。なかにはVIVISTOPのマテリアルを使っている子も!

そして、完成!!男子チームの紙は透き通るようなキレイな水色から深い青色まで、青のバリエーションが豊富です!
ところどころのオレンジや黄色がいいアクセントになってます。

一方、女子チームの紙は赤や緑がメインですが、その上から白や黄色でさまざまな模様がつけられていて華やかです!こちらは粗めに塗られた白が雪のようにも見えます。

◆「ひょうげんのじゅう」をしてみよう!
色付けした紙を乾かしている間、ノリタケさんがファシリテーターをして、みんなで「ひょうげんのじゅう」ゲームをしました。ところで、「ひょうげんのじゅう」ってなに?!

まずは、様々な色がついた紙から 1 と0を切り抜いていきます。そして、1と0を組み合わせて何かを作るのだそう。
形も色もバラバラな1と0を切り取って、それを並べてます。みんな何を作ってるんだろう?

そして、出来上がったものはみんなで見あって、これは何だと思うかをふせんを貼っていきます。
「これはお正月だ!0はおもちみたいだし、1は門松だ!」「いや、この0は窓に見えるし、1は屋根に見えるから家に違いない!」といったように、大盛り上がり!

一番議論が分かれたのが、彼のこの作品!みなさんは何に見えますか?

1と0だけでも、その色や大きさ、形の組み合わせでなんでも作れそう。
最後に鈴木さんから、「見た人が色々な想像をかき立てることのできる絵を描くことが大切」だそうです。

◆表紙を完成させよう!
みんなでお昼ご飯を食べた後、紙も乾いてきたので、いよいよ本日のメイン、アイデアノートを完成させていきます!
実は、この大きな紙から自分の好きな部分を切り取っていって、自分オリジナルの表紙にしていきます。

驚いたのはこの紙、どこを切ってもすごくおしゃれな表紙になる。みんな自分の一番お気に入りな部分を探し、角度を変えてみたり、悩みながら切り取っていました。

そして、間にいろんな種類の紙を挟んで、アイデアノートの完成!みんなで発表会をしました。
みんなお気に入りのカバーがついたノートが嬉しそう!
かっこいいノートができると、モクモクと物語のアイデアも浮かんできそうでした。

 

 

みんなでアイデアノートを見せ合いながら、物語のタネが生まれてきている子もいました。

◆おわりに
日々の中で、ぱっと思いついたこと、面白いなぁと思ったことはアイデアのタネなので、どんどんこのアイデアノートに書き込んでいきましょう!
みんなのアイデアノートからどんな物語が生まれてくるのか、今後が楽しみです。
今回参加できなかった子も、ぜひ次回から一緒に絵本を作ってみませんか?

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