REPORT

VIVISTOPの夏祭り

ビビナツ2018

PhyoYutaka

Yutaka Phyo

2018/8/29

ビビナツ2018

#はじまり

みなさんこんにちは!VIVISTOP柏の葉クルーのぴぉーゆたかです!
8/5 (日)にVIVITA主催の夏祭り「ビビナツ」が開催されました。子どもたちがアイデア出しから企画・運営まで全てを行い、手作りのあたたかさがいっぱいの一大イベントとなりました。
今回のコラムでは、開催に至るまでの経緯や、当日の様子、ビビナツの裏側についてご紹介します。

6月中旬ごろ、VIVISTOP常連の小学5年生の子どもからこんな話をされました。

「今日町内会のお祭りなんだけど、行きたくないんだよねー。なんか、自由じゃないし。走ると怒られるし。あんまり楽しくないんだよね」

おやおや、夏生まれ、夏祭り大好き、法被がちょー似合う(自称)僕からしたらすごく悲しいことを言われました気分です。
夏祭りは、大人から子どもまで楽しめる一大イベントなのに、小学生の子にこういうことを感じて欲しくないと僕は思いました。そんな僕は、彼の「行きたくない」気持ちをどこか違うところにぶつけられないかと思い、こんな話を持ちかけてみました。

「だけどさ、VIVISTOPって比較的自由だよね!怒られないし、なんでもできるし!ここで夏祭りとかやったら楽しそう!」

これを言った瞬間、彼の目はキラキラと輝き出しました。

後日、彼とVIVISTOPの常連である他の小学生たちが実行委員となってVIVISTOP限定の夏祭り「ビビナツ」を企画することになりました。

彼曰く、「普段VIVISTOPに入れない小さい子も入れてあげたい。VIVISTOPの良さをみんなに伝えたい。」これも、ビビナツを開催するもう一つの意味でした。
そんな彼は、柵の外からVIVISTOPを見つめる小さい子どものところにいつも行き、遊んであげたりほっぺをプニプニしているのです。
そこから「普段VIVISTOPに入れない子も入れてあげたい」という気持ちが出てきたのではないでしょうか。

7月に入った頃、通常活動の時間を使って行われた「子ども会議」にて実行委員たちが自分たちのアイデアをプレゼン。

「出店募集してまーす!!」の声に、たちまち他の子どもたちも大盛り上がり。
その日から、VIVISTOPでは、「ビビナツ」開催に向けて少しずつ色々な準備が始まりました。
あーでもない、こーでもない、こんなことはできないか?これができたら面白い!というアイデアから、色々な出店が生まれました。

「やっぱり、VIVISTOPらしさが伝わればいいよね」ということで、VIVISTOPでしかできない唯一無二のアイデアが飛び交っていました。

「ロボコン体験コーナー」「オリジナル射的」「アニメーション体験」といった普段の夏祭りではあまり見ないような名前の出店がずらり。
大人と子どもが一緒になって、当日まで出店を完成させていきました。

当日までに全員で顔合わせができない子どもたちは、どうしても他の子に自分の出店を伝えたい!ということで資料作りに励んだり、前日はクルーが言わなくてもチケット作りや最終確認などを子どもたちだけで行なっていて、このイベントが本当の意味で「子ども主体」のものになっていることを再認識しました。

さて、当日の様子を写真多めで見て行きましょう!

#当日

お客様の入場とともに活気が溢れだすVIVISTOP。
「こっちの出店来てください!」「今なら並ばなくても遊べます!」
みんな自分の出店に来て欲しい模様です。熱気がすごい! VIVISTOPのカラフルな廃材マテリアルを使い、参加者みんなでそれらを黒紙に貼って花火を描いていく「おえかき花火コーナー」

手作りで作った「輪投げ」を的に入れられたら手作りの豪華賞品をプレゼント!「輪投げコーナー」

ロボコンで使用したボール、プールなどを使った「ボールすくい」
法被を身にまとう小学生の彼は屋台のおっちゃん顔負け・・・

数週間前から和紙や粘土で「型」を作って、出店でオリジナルのデザインができる「お面屋さん」

小学6年生の彼女が黒い和紙を使って作成したこのお面の完成度には大人もびっくり!

射的の銃の作り方から教われる「射的コーナー」
景品はVIVISTOPで作成した「ミニドリー」
整理券も配られるほどの大人気の出店でした!

お話づくりが大好きな小学生の子に、VIVITAのエンジニアが作ったストップモーションアプリ”VIVISTOPMOTION”を使ったアニメーションの作り方を教われる「STOPMOTIONコーナー」

「温野菜」が好きすぎて出店にしてしまった温野菜コーナー!当日まで彼らはオリジナルチラシを作ったりと試行錯誤を重ねていました!当日は甘酢漬けの試食ができました!

VIVISTOPで大人気のロボコンを参加者に体験してもらおうと、自分で作成したロボットを操縦してもらっている小6の子!

自らVIVISTOP内のアナウンスを担当した男の子。「開演まで残り5分となりました。参加者の方はこちらにて受付をお済ませください」の声が響きます!

VIVISTOP内にある廃材マテリアルを使っておもちゃを作り、ゲーム形式で屋台を出した「おもちゃ屋さん」

オリジナル音楽や、夏祭りソングをたくさん流してくれたVIVIっとしたDJ兼クルーの加々見さん!

#最後に

最初から最後まで全てにおいて子どもたちが主体となって開催したビビナツ。大人のアイデアだけでは生まれなかったイベントであり、夏祭りの可能性、そしてVIVISTOPの可能性を広げてくれた子どもたちには大感謝です。
子どもたちのこの夏一番の思い出になってくれていればいいな、と思います。
いつもの夏祭りでは参加者側の子どもたちが、VIVISTOPという場所では自分が主催者として参加者を出迎える。VIVISTOPの子どもたちはきっと将来、夏祭りに限らずその他の当たり前も変えてくれるに違いない、と思わせてくれました。最後まで読んでくださりありがとうございました!
ぜひ次のイベントコラムでお会いしましょう!!

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