REPORT

アニメで自分の好きな世界を表現しよう!

手描きアニメリレーのワークショップ

KageAkifumi

Akifumi Kage

2018/7/18

手描きアニメリレーのワークショップ

みなさんこんにちは!VIVISTOP柏の葉(以下「VIVISTOP」)クルーの鹿毛です。
6/16(土)に”手描きアニメリレーワークショップ”を開催しました。VIVITAデザイナーの西沢とseccaデザイナーの今西さんが企画・ファシリテーターを務め、15名のVIVITAメンバーが参加しました。

テーマは「自分の見たい、行きたい世界を描こう!」です。
それぞれがイメージし、描いた世界は、最終的に扉で繋がり、1つのアニメーション作品となります。

◆イメージボードを描いて、世界をイメージしてみよう
まず、西沢からイメージボードの説明がありました。イメージボードとは、アニメーションを作るにあたって、前もって重要な場面を絵にしたアイデアスケッチのことです。
有名なアニメ監督の描いた実際のイメージボードを紹介してもらい、いよいよ作り出します。

◆どんな世界にしよう
それぞれでイメージを膨らませて行きます。
頭の中にはたくさん物語が浮かんできたのに、いざ描こうと思ったら上手く描けない! プロのデザイナーに頭の中の物語を懸命に説明して、一緒に構図を相談しあっている姿がたくさん見られました!

例えば、この射的の的の気持ちになった物語。「まさに今にも打たれそう!」という臨場感を出したいけれど、どう描けばいいんだろう。
最初は的だけを描いていたけれど、撃ち手を絵の中に入れて、撃ち手に狙われている構図を描くことになりました。一気に迫力が出てきたぞ!

◆自分の世界をみんなに伝えよう
ドキドキの発表タイム。
自分のイメージした世界をみんなに伝えていきます!

印象的だった2つの物語を紹介します。
すみんの物語では「昆虫の戦い」が描かれています。
図鑑をいつも持ち歩いているというほど昆虫が大好きとのこと。
迷いなく描かれたその線からは、昆虫達それぞれの力強さが滲み出ていました。
どういう戦いが繰り広げられていくのか…このイメージがどうアニメーションになるのか、とても楽しみ!

かずきの物語は、扉を開ければいろんなフルーツの海に繋がっているという、夢のような世界です。メロン、イチゴ、ブドウ…どれも美味しそうなフルーツが描かれていて、どの扉を開こうか悩んでしまいます。何より、次から次へとアイデアが溢れて、画用紙に書き込む手が止まらない、かずきの楽しそうな姿が印象的でした!

◆アニメーションを描こう
みんなで机を囲んでお昼を食べた後、午前中に作ったイメージボードをもとに、物語をタブレット上に描いていきました。みんな普段からVIVISTOPでタブレットを使っているおかげもあって、使いこなすのが早い!
描いた物語を実際に動かしてみて、自分の思い描いた世界が生き生きと動き出すことにみんな大興奮!アニメーションは見て楽しむだけでなく、自分たちで作って楽しめるんだ!と感じてもらえたら嬉しいです。

◆みんなの世界がひとつなぎのアニメリレー完成
とうとう、ひとつなぎのアニメリレーが完成しました!

色にこだわる子、動きにこだわる子、線にこだわる子…描き方だけでも十人十色。電車が好きな子、キラキラしたものが好きな子等、好きなモノはそれぞれですが、みんな普段から興味のあるテーマから物語が生まれていることに気がつきました。
一人一人の個性あふれる世界の色が出ているにも関わらず、なぜだかひとまとまりに見える。
なぜだろう。
それはきっと、実際にはそれぞれの子が描いた絵を見たことがなくても、これはあの子が好きそうなテーマだな、この子が考えそうな設定だなとか、どの物語も身近に感じることができ、VIVISTOPで普段から一緒に活動しているからこそ、このように別々の物語であっても、不思議と一体感を感じることができたのだと思います。

今後は通常活動の中でも、アニメーション制作を続けていければ良いなと思います!

 

 

こちらがみんなで制作したアニメリレーの動画です。ぜひご覧ください。

以上、ワークショップレポートでした。

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